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これからの歯科審美治療を語る


 

去る11月27日(日)、歯科医師会館で行われた「日本審美歯科学会 第3回セミナー」に参加して参りました。

 

鹿児島の関係者の発表もありましたが、今回の大きな目的は東京から講演で訪れた「松丸 悠一」先生の講演を聞くためでもありました。

彼は、5~6年前に東京で知り合った友人で、当時から入れ歯のことに熱心な人でした。
あまり仕事の内容については、そこまで話したことはなかったものの、それから5年ほどの間にあちこちの講演や雑誌などで見るようになり、いまや引っ張りだこ。
時々会う機会があっても、気さくで楽しい人で、そんな雰囲気はみじんも見せないんです。

 

そんな松丸先生の講演ですから、とても期待しての参加。。。

 

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なんと。

 

講演内容は、そんな期待なんて吹っ飛ぶくらい大変素晴らしく、どこでも通用するトップレベルの治療を目の当たりにしました。
スライドの規格、写真のクオリティー、講演の速さや話す速度。
そして何よりも伝えたいことは何なのか?
本日のトピックスは何なのか?
ストレートに頭に入ってくる内容となっていました。

 

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すがデン技工士のスガワラ君は、義歯専門ラボに長年勤めていた経歴もあり、松丸先生とは話も合ったよう♪

 

 

そして、夜はつい最近当院の特別講師としてセミナーを務めてくれた歯科衛生士の「田内 友貴」さんとともに討論会(笑)
いえ「松丸 友貴」さんでいいかもしれませんね♡

 

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本当に、素晴らしい機会に参加させていただけて、当院でもまたまた頑張っていきたいね!!!と決意した日でもありました。

また、このような日本トップレベルのみなさんと交流をもて、そして今ある日本の歯科診療について、そして今回のテーマでもあるこれからの歯科について話し、関わっていけてることに感謝しました!!!

 

審美歯科とは、大変難しい治療でもあります。
私たちが思う審美と患者さんが感じる審美とはかなり相違が多く、行き違いの多いことも多々あるからです。
ただし、大事なことはそれにお答えできる技能と信頼関係だと思っています。
このブログに載っている症例はほんの少しではありますが、しっかりと目で確認して見てくださいね♡ 

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