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仮歯のお話し


 

今回は、仮歯のお話をちょっと。。。

 

皆さんも、歯の治療中に仮歯を入れたことがあるかもしれません。
一般的に仮歯とは「テンポラリークラウン」通称「テック」と呼ぶことも多いかもしれませんが、当院では最終の補綴物が入るまでの間、咬み合わせの状態を何度もチェックし調整したり、歯肉との調和、他の歯との兼ね合いなど長期にわたり使用しますので、かなり精密なものを製作しています。

 

それは、「プロビジョナル・レストレーション」~Provisional restoration~と言われるものです。
私たちがチェアサイドで直接作る「チェアサイドプロビジョナル」
技工士さんに型採りして作ってもらう「ラボプロビジョナル」などがあります。

 

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写真で確認してもその精度の良さが分かってもらえると思います。
一時期的にしか使用しないから…ということではなく、最終的な補綴物が長期にわたって安定するための1歩前の確認ですので、とても大事な工程になります。

 

ここでうまく咬めているという確認を患者さん自身が行えることも重要です!!!

 

 

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ただ単にやり直しの治療をするだけでなく、ご自分の歯がどのような形で咬んでみたいのか。
充分に検討して試し使いのできるチャンスです!


どうぞ、ご相談ください。。。

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