月別アーカイブ: 2015年6月

タフトくらぶ掲載


 

先日、Oral Care の取材を受け、DH(衛生士)がつくるネットワークマガジン「tuft club」(タフトくらぶ)および「OC RAPPORT」(オーシー・ラポール」に当院二人の衛生士が掲載されました~!!!

 

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一人目は、12年目の塩川さん。
もうすぐ2人目の出産に入りますが、とにかく明るくて人想いな衛生士さん。ファンも多いんです♪
来年4月の復活を目指しています!!

 

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二人目は、4年目の濱崎さん。
若くてとにかく頑張り屋さん。いろんなことに挑戦して頑張ってくれています♪

 

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待合室に置いてあるので二人の思いを読んでください!!!
そして、ひとりひとりの患者さんに思いが伝われば嬉しく思います♡

保険診療…


 

約半年ほど前に虫歯を治したいと来院された患者さんがいました。
40代前半の女性の方です。
確かに、たくさんの虫歯があり、審美的にも綺麗とは言い難い状態でした。

 

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最初のカウンセリングで、治療をするにあたって、通院は無理なく行って欲しいが途中で終わらないこと。
治療途中は噛みにくい時期もあるし、抜歯もしなければならないが、不思議に思うことや無理なことは何でも相談して欲しいこと。
仮歯になる時はとくに歯ブラシを頑張って欲しいこと。
など。。。たくさんの話をして治療期間・費用などの計画を立てていき納得して開始しました!!!

 

最初は、麻酔の治療も多かったですし、抜歯もがんばりました。

 

だんだんにいろんな話をしているうちに、実は精神的にお辛い時期があって食事の時間もまちまちだったり、自分の歯磨きの状態や体の状態に気を付けることが出来なかったと。
いろんなことで悩んで大変だった事を話をしてくれました!
そう、人間なんですから、みんないろんな事があるんですよ!
だから、私たちがほんの少しお手伝いをしてあげてるだけなんです♪

 

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すべてここまでの治療は保険診療です。
奥歯ができて、噛み合わせの確立が出来てから前歯の治療に入っていきます。
ここで奥歯の噛み合わせがうまく行かないと、前歯はかっこよくできても長持ちしません。
仮歯を何度も何度も手直ししてお互いに意見し、検討を重ねていきました。
ここで、患者さんからの提案で最後の前歯は長持ちして綺麗なものを入れたい!と伝えられ、ここだけ保険診療外の補綴の選択になりました。

 

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歯ぐきの状態、歯ブラシの状態も当然良好ですが、審美的回復もでき大きなお口で話したり人前で話せることから唾液の質も変わります!
保険診療だって何だっていいんです。。。とにかくお口の機能を取戻し、精神的に安定したゴールを迎えられれば。
それが私たちの仕事なんです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

大事なことは、信頼して何でも話せて一緒にゴールを見つけていくことなんだと思います!!!
We hope you keep and get a smile with us…♡

ダイレクトボンディングで青島先生!!


 

去る6月7日㈰、ダイレクトボンディングでも有名で私も直接教えて頂いている青島 徹児先生が鹿児島にいらっしゃいました!

 

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「患者さまが感動するダイレクトボンディング」というタイトル…
そもそもコンポジットレジン、CRという名前すら分からないこともあるかもしれません。
保険診療の中で「白い樹脂のようなものを詰める」と説明されることが多いでしょうか?
その素材を中心に使い、歯の欠損を補ったり歯の形態修正を行ったりするんですが、その中でも審美的に優れ技術を駆使して行う治療をダイレクトボンディングと称して自費治療を行っていく…といった感じです。

 

 

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長さの違う左右の歯の形態修正を行うことで審美が飛躍的に改善しています。

これは青島先生の症例です。
素晴らしいですね(*’∀’人)

 

ダイレクトボンディングは、どの症例にも行えるものではありません。
当然、適応症はあります。
ですが、それでもダイレクトボンディングが他の治療に比べ優位である点も多くあり、それはかかりつけの歯医者さんでご相談されるといいかもしれません!

 

当院でのダイレクトボンディングの例を2例ほど。。。

 

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 合わなくなった古いCRをやり直したものです!

 

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もう1例は正中離解という状態です。

 

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こちらは、全く削ることなく素材だけで形態修正を行いました!

 

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当然、いろんな条件で難しい場合もありますが、視覚的に満足いただけて、かつ機能的にも十分安心できるものを提供させていただいております(๑˃̵ᴗ˂̵)و
いつでも、ご相談ください。。。

 

 

また鹿児島講演が開催されるといいです!
関係者の方で今回出席できなかった方は、ぜひご期待ください♪

梅雨の毎日ですが、Be smile…♡

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