月別アーカイブ: 2021年10月

インプラントが全てではありません


 

先日、ご紹介で(当院はほとんどご紹介なんですが笑)、右下の歯が無いことでどんな治療をしたらいいのか悩んでいるという患者さんが来ました。

 

欠損…と言うと。インプラントかな?入れ歯かな?他にはどんな治療があるのかな?といったところだったようです。

まずは、残っている歯の精密検査、CTも撮影しました。

 

結果、残存歯は丈夫でしたが、骨があまり無くインプラント治療をするには骨を作るところから…といったところ。

本人も入れ歯は使わわなくなりそうだしな。。。と。

 

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そこで、こちらからブリッジ治療を提案させてもらいました。

すでに奥歯は削られていること、前歯が神経が残っていて丈夫だということ…などなど。

いろんな判断材料はありますが、仮歯などでもその判断を行っていきます。

 

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当然、しっかり丁寧に歯を削っていきました。

 

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装着した状態です。

インプラント治療は、他の歯を削らなくて済む。入れ歯と比較すれば取り外しがない。など利点もありますが、どんな治療も反面して欠点もあります。

 

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今回、歯周病的な観点からも、他の歯の状態からもこちらの患者さんには、ブリッジ選択が最善だったと思います。

どんな治療が自分には合うのか、いろいろと話し合いと検査結果を見合わせて決めていってくださいね~

いつまでもキレイな歯で♪


 

75歳男性。

 

以前に治療をしていた上顎前歯。
ラミネートべニアという歯の表面だけを削り貼る手法ですが、裏側からの虫歯が徐々に進み、今回、治療を進めていくことにしました。

 

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ご本人の年齢が75歳といことも考慮して、今回は完全に被せる形の差し歯で設計です。

 

そこまで歯を出して笑われる方ではありませんし。

今のご時世、マスク生活ではありますが、せっかく治療するのであれば誰が見てもキレイだと思うような歯がいいな~との希望がありました。

 

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幸いにも歯周病の罹患がなく、歯肉の状態は良好でしたので治療はスムーズに進みました。

 

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何度も言いますが、キレイ(審美)=機能!!

最高の機能を与えたら最高のキレイになります。

 

咬み合わせ、顎の運動、顎関節との調和、アンテリアガイダンス、歯肉からの立ち上がり、形成量、歯肉の取り扱い、仮歯の調整、素材。。。
さまざまな事をきちんと行うことで、長い間、キレイが保てる歯が出来てきます。

 

高齢化社会の手助けにもなるかもしれませんね!

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