月別アーカイブ: 2018年7月

準備万端!


 

治療をするということは、何かを改善していくことではあります。
虫歯や根の治療のように感染源を除去することも、削った歯に代わる物を作成・装着することも治療です。

 

そしてそれは、機能的で審美的でなければなりません。
出来るだけ長くにわたり私たちの臓器の一部として機能してもらわなければならないのです。

 

ですから、下準備をして計画的にそして精密に事が運んでいかなければいい結果は得ることが出来ません。

 

ブログには前歯の写真が多く起用されますが、これは視覚的に患者さんに分かりやすいといった理由からです。
また写真に撮影すると細かい色や形が見えやすく、出来栄えが判断しやすい事もあります。

 

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このように、治していきたい場所が1か所でも他に影響する要因があるなら、そこから治療を進めていくことも大切です。
今回は、作る歯の大きさや形態に影響が出ると判断し、先に周りの環境を整えることから始めました。

 

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さぁ、これで準備万端!!
型を取っていきましょう!!

 

 

オーラルフレイルを食い止めて!


 

最近、健康寿命や高齢者増加のニュースにともなって「オーラルフレイル」という言葉が頻繁に聞かれます。

 

オーラル(口腔)フレイル(虚弱)というのは、口の衰えのことを言います。
オーラルフレイルは、全身的・精神的・社会的なつながりに大きな影響を与えます。

 

1.しっかりと咬めない
2.咬むと違和感がある
3.食べこぼしがある
4.むせる
5.乾燥し飲み込むのに時間がかかる
6.活舌が悪くなる

 

ひとつでも当てはまると口腔リハビリを受ける必要があります。

 

確かに、食べる時間がかかるとどうしても栄養分が少なく柔らかいものを好むようになり食欲も減ります。
また、むせや食べこぼしは対人関係に影響を及ぼすようになり、外出も少なくなっていきます。
そういったフレイルを確認できるのは、歯科医院でしかありません。

 

しかし、その歯科医院でも患者さんへの治療の意欲や理解を置き去りにしてしまうと、どうしても後追い治療になりがちです。

 

つい最近まで治療に通院していたというおじいちゃん。
食べにくくなり食事に影響が出てきたとお嫁さんから紹介されて来ました。

 

 

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しっかりと治療の必要性を伝え、どのくらいの治療期間がかかり、どのくらいの費用がかかるのか。
患者さんの理解能力に合わせてお話をする時間があればいいんだと思います。

 

 

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咬めるようになり、口腔ケアが出来るようになればオーラルフレイルに対しても十分な対策が出来ます!!

健康はお口から!!

 

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