そもそも永久歯が存在しない、ということがあります。
その場合、乳歯が残りますが、だいたい30~40代になるとその大半が抜けてしまいます。
それまでに、自分でどのような治療をしていったらいいのか、しっかりと担当の歯医者さんと話をしておくのもいいかもしれませんね!
今回は、左上の5番目の第2小臼歯が先天的に欠損、乳歯が残っていましたが、とうとう自然脱落。
インプラント治療に臨むことになりました。
上顎洞という空洞までの骨の長さが6mmと薄かったので上顎洞挙上術という技でインプラント埋入!
患者さんも初めてなのは当たり前!
スタッフ含めて声掛けしたり、お話しながらリラックスムードで進めましたが、それでも緊張してたかもしれませんね(笑)
しっかりといいポジションに埋入されています!
あとは検診とともに経過観察。
定着したら歯が入ります~♪