本当は、自分の歯を使って食べたり話したりする方がいいに決まってます!
でも、中にはもうそろそろダメになりそうだけど、という歯もあります。
それは、歯周病であったり神経がなかったり、いろんな理由でそうなる場合があります。
患者さんもよく分かったうえで、一緒に経過観察を続けてきました。
6年が経過しました。
毎月、頑張って定期検診に足を運んでくれました。
歯磨きも上手になってきましたが、とうとう前歯がぐらぐらになって痛みが出て抜歯をすることになってしまいました。
でもお口の中の状態がとてもよく、安定していましたので、この仕上がり!
抜歯のやり方・抜歯後の歯磨き指導・歯茎の取り扱いなどなど、しっかりと経過を追った結果、抜歯した部位が分からないですね!
患者さんとの信頼関係もしっかりできていましたので、互いに安心して治療を進めることができました♪
どんな方も安心して治療を受けられる先生に出会えるといいですね~♪