前歯が1本ありません。
ずいぶん前に抜歯したままの前歯、今回、治療をしたいとのことで、どのような治療を行っていくか検討しました。
欠損部の治療は、隣接の歯に頼るブリッジと、歯と歯茎に頼る入れ歯、そして骨に頼るインプラントの3種類があります。
それぞれに利点欠点がありますので、自分の生態にはどれが合ってるのか検査してもらって提案してもらうことが必要です。
そして、その中から自分に合った治療方法を決めていきます。
先生が一番だと提案しても決してそれを選ぶ必要はありません。
今回は、3種類の提案をしましたが、患者さんとの同意でブリッジに決定しました。
骨の状態、隣在歯の状態から言ってもそれが一番いいと思います。
さて、実際、作成してもらった(峯崎くん)歯を見ると、すごく濃く感じますよね!
人間の歯は、内部からいろいろな色が重なり、そして実際の歯とは違う色の見せ方で他の歯に近づけていきます。
これはもう技工士テクニックですから、どんなにきれいに形成して完璧な印象を採ってもお任せするしかありません。
ということで、最高にマッチした歯が出来てきました!!
何度も書きますが、審査診断や歯の形成・印象はドクターの仕事!
最終な歯が入るまでの歯肉のコントロールは歯科衛生士の仕事!
歯の作成は歯科技工士の仕事!
この3人でチームワーク診療を重ねれば、何を言わずともいつも通り、時には相手の違いが分かり対応でき、そして結果が伴います。
そうすれば、たぶん、長期に安定した状態の歯ができるはずで、患者さんはその時、私たちに任せて良かった~と思ってくれるはずです!