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熊本講演会へ!!


 

先日、熊本で行われた日本臨床歯科医学会熊本支部インサービストレーニングセミナー2019「修復治療の新たな展開」に参加して参りました!!

 

今回の講演は日本臨床歯科医学界・最高顧問の「山崎 長郎」先生。
「世界の山崎」や「The top of Dentist」などの異名を持つ日本を代表する先生でした。

 

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私は10年以上前になりますが、まだ関東で勤務医をしていた頃に、当時の院長先生に連れられて山崎先生の講演を拝聴したことがあったんです。
本当に衝撃的で、繊細かつ精密な治療に感銘を覚えたことは忘れもしません!

 

 

それから、臨床を行う中で、スタディーグループへの参加、勉強する意思の継続など、山崎先生の伝えていらっしゃるものの一つであるこのことを実践してきましたので。
今回、隣県でまた講演をお聞きできると分かった時は、とても嬉しく、すぐに手配をしました!

 

 

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ワクワクして参加してみると、やっぱり!
最初のスタートから感激するような内容の講演!!
そしてランチタイムでは、今回、講演会主催で会長でもある熊本の添島先生のご厚意でなんと、山崎先生のと・な・り!!!
ど緊張しました(笑)

たくさんお話もさせていただけました~♪

 

 

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今回、山崎先生の講演も当然ですか、この講演会を開催された熊本の先生方、実は3年前に飛び込み参加させていただいてからのご縁ではあります。
本当に勉強熱心で情熱にあふれた先生方…隣県でありながら尊敬!学ばなければならないです!

 

また今度は鹿児島で山崎先生のご講演を聞くチャンスを私自身が作れたらいいな、と思う時間でした!!
日本にも世界にもまだまだ素晴らしい先生がたくさんいらっしゃいますが、私本人も歯科医師として当たり前の仕事がきちんと出来るようして行かなければならない、そう思います。
歯科治療や診療制度は、これから大きく変化してかなければならない、そう感じてもいます!
日々これ鍛錬、ですね♪

令和元年!!!


 

本日5月1日から新元号「令和」がスタートしました!
クリニックのパソコンもバージョンアップし、新元号での入力♪

4月の下旬から急に気温も上がり、花壇の花々も咲き始めました!

 

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すがわらデンタルクリニックが始まる前の歯科医院の先生が植えたバラ、赤・白・ピンクの花。
今年もキレイに咲きました♪

 

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さて、最近話題の「ロイテリ菌」
先日、院内セミナーでBioGia社の方が広島からお越しになり「バイオセラピー」の考えを教えてくれました。
体内にある細菌は全部合わせると約4KGの容量になります。
その細菌をたたくのではなく、コントロールする、善玉菌を増やす、そんな考え方です。

 

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「細菌との共存できる時間が寿命である」
つまり、自分でコントロールを失えば、感染症にかかったり多くの病気を発症します。
健康に生きるということは、病気にかかった後では取り戻せない、予防を大切にしていただけたら嬉しいです!
。。。虫歯や歯を失うこと、歯周病も予防できる病気の代表ですけどね。。。
当院でも「ロイテリ菌タブレット」販売しています!
ご興味のある方は、スタッフまで!!

 

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神経を抜くということ!!


 

虫歯や歯周病、その他でも起こる歯髄炎では「神経を抜く」という処置を行うことがあります。
何もしていなくてもズキズキ痛いという訴えは、確かにそういった処置を行わないと痛みがとれないからです。

 

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しかし、本当は「即座に痛みを取る」ことは決して「治療」ではないことを知っていただきたいと思います。
他の体の病気を想像してみてください。
例えば胃炎。
とーーっても痛いですよね!?でも薬を処方されて飲んでも即効性はない。
治るまでの時間、安静にして食べることもできないまま耐えることもあります。
「神経を抜く」治療は、歯科独特の治療なんです。

 

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しかし、患者さんの中には「すぐにでも痛みを取ってくれるはず」と思う方もいます。
その処置でしか改善が望めない場合を除き、神経再生の可能性があるのならば、経過を観察するなり、多少内服を飲むなり、何かしらの治療を行うことで改善を待つことも大切です。
それには、患者さんの理解と協力も必要であったりします。

 

私の勉強する5D-Japanの特別講演会で拝聴した四谷で歯内療法専門歯科医院を開業されている澤田 則宏先生のクリニックには、どうにか神経を抜かずに済まないかといらっしゃる患者さんも数多くいるそうです。
それには、神経を抜きたくない、神経を抜いた歯はもろい、といった患者さんの知識があるからだと考えます。
奥歯の神経を抜くと、神経があるときと比べ、長いこと持つ時間は劇的に減少すると言われています。
5Dで勉強するようになってから、機能している歯や神経、歯周組織を可及的に温存するという考え方を学びました。
それは、治療を行った被せものやインプラントも同じです。

 

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病気になった歯の痛みは、時にストレスですし、それは十分に理解しています。
治療を行うほか、私たちは「がんばれ~」と応援するしかない時間もあるのも確かです。
でも体が治す大事な時間。
その長い先のゴールがどうなっているのか、想像しながらご自分の体を大切にしてあげてくださいね♪

マイクロスコープと5周年!!


 

新年号も決定したこの春4月。
私たちす「すがわらデンタルクリニック」は、5周年を迎えました!! 

 

全く新規で開院したクリニックではありましたが、遠くは東京・埼玉・名古屋からの来院者もいましたし、この南林寺界隈の地域の方々との交流も含め、皆様に支えられ信頼された5年間でした。

 

歯科医業というのは、本当に奥深く大変だと思っています。
患者さんの健康を守りつつ、リハビリを行い、精神的苦痛を改善し、時には一緒に乗り越え、人となりを理解し、治癒へと導く。。。

 

「歯科」という科は、唯一、予防を行える科だと考えます。
昨今、歯周病菌が全身疾患の原因菌だと言うデータもあるくらいで、そのコントロールをしてくれるのが「衛生士」さんです。
歯科医師の私は、どちらかと言うと治療を行っている側で、治療計画は立てますが予防はまかせっきり。
今の日本の高齢化社会を健康長寿へ導けるのは衛生士さんだということを覚えてて欲しいと思っています。

 

さて、この度、当院でも精密治療を行えるよう「マイクロスコープ」を導入しました。
普段は拡大鏡(ルーペ)を使用していましたが、このご時世、必要になってきたコンピューター治療に対して精密かつ精巧な結果を生み出すために顕微鏡(マイクロスコープ)を導入したという訳です。

 

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今後の臨床で活躍してくれることを期待しています!!

 

また、6年目も頑張って参りますのでよろしくお願いいたします!!

インプラント治療のその後


 

近年、どこの歯科医院でも治療を受けれるようになってきたインプラントですが、決して魔法ではありません。
どの方にも同じように受けられ、同じような経過をたどる、なんてことはないからです。
骨の質、年齢、全身状態、まして日常生活のスタイルによっても、それは大きく変わってきます。

 

当院では、十分に審査診断を行い、判断させていただいております。
レントゲン撮影、CT撮影、問診…そして患者さんが納得いただいてから行っていきます。

 

40代男性、長年なかった歯にインプラント治療を希望され行うことになりました。

 

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レントゲン上でも問題なし。

 

 

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経過良好にてメインテナンスへ移行しました。

 

 

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ただし、ここで大切なことはこれからの経過です。
40代で行ったということは、残り60年近く使うことになります。
ここはゴールではなくスタートだということです。
とうぜん、ほかの歯の状態やお体の変化によってこのインプラントの状態も変わっていくかもしれませんし、新たな治療が必要になるかもしれません。
また年齢も増えていきますから、対応能力も低下していくことでしょう。

 

絶対的存在ではなく、術後の一部として取り扱っていくことが大切です。
そのためにお手伝い出来ることはしてまいりますが、信頼に基づくメインテナンスを欠かさずお受けになってください。
皆さまのお身体、守ってあげてくださいね!

いつまでも咬むということ…


 

当院へは、地域がら、高齢者の方々が多く来院されます。
この年齢の方々は、歯医者や病院へ健康維持のために行くという習慣が根付いていないため、症状が大きくなってから来院されます。

 

「痛い」
「咬めない」
「いよいよダメそうだ」…など。

 

今回の初診の方も、どうにか使っていたが(この時点でも改善の余地はありそうです)、歯が抜けた、と。
この日は、入れ歯に修理を施して終わり。

 

けれども、よくよく写真を見てみると、歯茎の腫れ、合わない補綴物、隙間だらけの入れ歯、ズレたかみ合わせ…山ほど改善しなければならないものだらけです。

 

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本来、お口の健康とは「何でも咬める」ということではありますが、それには歯だけでなく、それを支える骨や歯茎、そしてそれらを上手く動かす筋肉や関節など多くの組織が上手く働くことが大切です。

そして、もし歯がない場合は、それを補う義歯という道具の使いこなしも必要になってきます。

 

古い道具をいつまでも使うには、毎日の掃除や時には専門のメインテナンスが必要ではないですか?
そして、何より愛着を持ち大切に扱う必要がありませんか??

 

時に、修理に修理を重ね、それによって使いにくさが出た時は、大掛かりな修理によるリセットが必要になります。
それは、あなたにとっていつなんでしょう??

 

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一度、修正された物はとても使い心地がよく、長持ちしますし、大切にしようと思う気持ちも生まれます。
健康ブームでもある現在、消化を助ける腸内細菌や食べ物の質を問う前に、それを十分に咀嚼し唾液を出し抗菌力を発揮したり、嚥下することで刺激される脳の活性を助けてみませんか??

 

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今一度、歯の大切さを確認してみましょう♡

 

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大盛況!


 

先日、天文館ビジョンホールで行われた「熊本震災チャリティー講演会」は、鹿児島だけでなく遠くは岡山からも参加者があり大盛況でした!

 

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今回行われたこの会では、衛生士さんが中心となって行われました。
いま、歯科業界の中では、歯科衛生士さん、歯科技工士さんの在り方について様々な検討がなされています。
国家資格といっても離職率が高く、また復職率も低い。
必要とされる存在であるのに、それを感じ取れない状況があるのかとも感じています。

 

私たちのクリニックでは、衛生士さんのその仕事を特別なものだと考えています。
皆さんの健康維持、予防する仕事…ほかの内科などの医科のクリニックは治療はできても予防は出来ない。

本当に素晴らしい存在です!
ただし、そのほかにも歯科治療の知識や最先端の情報を知らなければ、歯科医師のサポートも難しい。
そんなことから、5年前の開業時より、全国各地での勉強会への参加や他県の衛生士さんとの交流、活躍されている方の招聘によるセミナー開催などを行ってみんなで勉強を重ねています。
本人が発表を依頼されることもありますが…プレッシャー??

 

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いえいえ、今は仕事にプレゼン作りに勉強に大変かもしれない。
でも、女性なら出産や子育てを終えた後の人生で、復職を考えた時、必ず培ったものは力となります。
そして、学会発表した業績や受賞した賞など、衛生士としての価値を高め、それが報酬にも影響します。
その手助けをできる限りしてあげたい、そう考えています。

 

そして、いつか振り返った時、自分を誉めてあげられるような人生を送って欲しいなーと思っています。
女性応援の立場でもありたいです!!

チャリティー講演会


 

残り1週間を切り、私たちメンバーも緊張していますが、今週末2月3日(日)に震災チャリティー講演会が鹿児島で行われ、そのスピーカーとして参加させていただくことになりました!!

 

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今回の震災チャリティー講演会は東京会場と鹿児島会場と行われることになっており、その鹿児島では主催でもあり全国で活躍中の衛生士さん2名のほかに、福岡より2名、そして鹿児島より私たち2名が参加することになっています。

 

今回の内容は、それぞれの得意分野になっており、見どころ満載だと思っています(*‘∀‘)
歯周治療、再生療法のプロフェッショナルなクリニックの衛生士さん。
デンタルエステにインプラントTBI。
そして昨年、この内容でOREにてアワードを受賞した当院の「チームワーク診療」。
この鹿児島でこの内容を聞ける機会はそうないと思って自信を持ってお届けしてまいります!!!

 

そして前日には「今一番会いたい衛生士」にも選ばれた田内友貴さんをお迎えして懇親会を行うことになりました~♡
ビジュアル的にもパワフルなワークにしても右に出るものはいない、と思うほど、素敵な女性なんです!!

 

これまたたくさんの人に知っていただけると嬉しい内容です!

 

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当日、たくさんの人にお目にかかれることを楽しみにしております♪

明けましておめでとうございます!!


 

2019年がスタートし、今年は本日2日より診療をスタート致しました!!

 

今年は、平成最後の年ということもあり、年末はさまざまな盛り上がりを見せていました。
当クリニックも今年は開業5年経過し、6年目を迎えることになります。

 

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今年は早々にも、震災復興支援チャリティー講演会が鹿児島で行われますが、当クリニックからも発表の予定です。
また、2020年に向けて雑誌掲載の予定も入り、そのための準備やら大いに活気付いているところです!!

 

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昨年は、来院患者さんの数もたくさん増え、また紹介患者さんもたくさん来ていただきました。

どこまでご期待に添えたかわかりませんが、ひとりひとりの患者さんに信頼していただくほかありません。
スタッフ含め、提供できる診療のクオリティーに関しては自信をもっていますが、そこは人同士ですから納得くださるかどうかは分かりません。
しかし、歯科診療に関してとにかく真摯に丁寧に治療を行っていくために、皆で精進していますので、今年1年もすがわらデンタルクリニックをどうぞよろしくお願い致します。

 

 

インプラント治療と喫煙


 

インプラント治療は、昨今、どこでも受けれるようになりましたが、さまざまな情報が飛び交うとは言え、どのような治療があるのか患者さんはなかなか完璧に知ることができません。
当然、術者側の手技の熟度も必要ですし、訓練も必要です。
そして患者さん側の全身状態や日常生活にも結果が左右されるのは確かです。

 

今回の患者さんは、約4年前に虫歯治療を希望され来院しました。

 

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根っこだけになった歯も多く存在しましたし、虫歯もありましたが、とにかくお口の環境を整えようと根っこの抜歯とお掃除を行いました。
でも、夜のお仕事ということもあり途中で治療が中断したままになってしまいました。

 

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4年経過、今年になって来院したときのレントゲンです。
年齢的にお若いこともあり、思ったよりも状態の悪化はありませんでしたが「今度こそは治療を続ける!!」と治療再開することになりました。
虫歯は虫歯治療を、右下はインプラント治療。
ただし、ここで問題となったのは喫煙でした。

 

喫煙は患者さんの都合ですので、指導はしますが実際は制止することが難しいです。
十分説明したうえで、今回はフラップレス(歯ぐきの切開を行わない手法)でOPEを行うことにしました。
なぜなら、喫煙される方は、術後の傷の治りが悪く、治癒しない場合があるからで、どうしても禁煙が不可能であれば最小限の傷で臨もうと言うことです。

 

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さて術後。
約5㎜程度の円形の歯肉切開のあとインプラント埋入、その歯肉をもとの場所にも戻すところまで約20分。
傷を開けている時間も最小限で終了すると、術後の経過も良好でした。

 

この技法は、決して最良の決断ではありませんが、さまざまなことを考慮したとき、選択されるべき技法でもあります。
とうぜん、それなりの熟練が必要ですし、結果として良好であることが必要となりますで、十分な治療計画をされなければなりません。
ただし、ほとんど歯ぐきを開きませんので術後の腫れや痛みが最小限に済むという利点もあります。
インプラント体の角度、深度、サイズともに診断通り行うことができました。
あとは十分に経過を追って行きたいと思います!!

 

 

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